1. 今回すること
一日一機能追加すれば、ゲーム作りは続くらしいので、コツコツやっていきます。
前回まではボールを動かすことやカメラを動かすことをしていましたが、動画を見るとボールが壁に当たっているのにも関わらず、ボールが跳ね返っていません。そこで、今回は、ボールが壁や床に当たった時にボールが跳ね返るような設定にしていこうと思います。
↓前回のボールの挙動↓
2. どうやってボールを跳ね返すようにするのか
これは意外に簡単で、UnityのProjectの中で右クリック→物理マテリアルを作成で実現することができます。
まずは、物理マテリアルを作成しましょう。
この物理マテリアルである、”BouncyMaterial”の設定を変更します。
インスペクターでこんな感じに設定をします。
弾性力が反発係数です。今夏は0.9くらいにしておきます。あとから変更できるので。
あとはこの”BouncyMaterial”をボールや壁にくっつけます。そしたら、ボールが跳ね返るようになります。完成!
3. まとめ
今回は、ボールが跳ね返るようにしました。次回は、ホールを作ってゴルフゲームって感じの雰囲気にしていこうかなと思います。